本園について

沿革・歴史

昭和29年1月 8日希望者29名 就学前教育始める
昭和29年4月 8日開園 1学級
昭和32年5月 4日保育室、職員室、落成
昭和34年4月 1日幼稚園設置認可
昭和38年8月 7日ドーム型園舎落成
昭和40年7月吉日幼稚園園歌誕生
昭和42年3月 1日東園舎落成
昭和45年3月 1日南園舎落成
昭和48年11月 3日創立20周年
昭和51年11月27日園地購入
昭和53年3月 1日中二階園舎落成
昭和53年10月30日創立25周年 西園舎落成
昭和54年2月 3日創立者 大村こと逝去
昭和54年12月 1日設置者変更認可 大村ふみ子就任
昭和57年12月18日学校法人認可 大村学園認可
昭和58年11月 3日創立30周年
昭和61年12月20日園地購入 139㎡
平成 2年4月26日正門及び塀 新装
平成 3年3月マイクロバス購入(買替)なかよし号
平成 3年8月北門及び塀 新装
平成 4年4月14日園地購入 186㎡
平成 5年4月 8日創立40周年
平成 7年7月18日調理室及び多目的ホール落成
平成 9年9月マイクロバス購入(買換)いづみ号
平成11年4月13日コンピュータ設置
平成11年11月10日ドーム型園舎改修
平成14年3月28日監視カメラ設置
創立50周年1月 8日創立50周年
平成16年3月31日北園舎落成
平成16年8月 マイクロバス購入(買替)ともだち号
平成19年3月1日大橋將理事長・園長就任
平成22年9月1日大村稔理事長就任
平成22年12月29日南園舎落成
平成24年4月1日稲葉博園長就任
平成26年1月8日創立60周年
平成28年9月課内英語あそびスタート
平成28年満三歳児りすぐみ開室
平成30年正門電気錠設置
平成31年1月全室エアコン設置
令和3年登降園管理システム導入
令和3年9月課外活動キッズクラブスタート
令和4年4月公式ライン配信開始
令和4年11月ホームページリニューアル
令和5年8月バス置き去り防止装置設置
令和6年1月8日創立70周年
令和6年4月1日宮本真美園長就任
園舎のまえにて(S29年)創設当時の様子
スクールバス導入(S33年)
園庭にて体操(S37年)
給食風景(S37年)
園庭よりドーム型園舎を望む(H11年)

教育目標

明るくたくましい 心身共に健康で
情操豊かな人間形成の基礎作りをする

がんばる子

  • 生活習慣の身についた子
  • 元気にあそぶ子
  • 最後までがんばる子

表現豊かな子(感動する子)

  • 感動する子
  • 自分なりに工夫する子
  • 自分の考えを表す子

思いやりのある子

  • 人に親切にする子
  • 友だちとあそぶ子

かわはらいづみ幼稚園は教師や子ども同士が共鳴し、あそびを通して学びが得られる質の高い教育に取り組み続けています。
個の成長と、集団の成長を見極めながらその場に適したアプローチを考え実践しています。

園の特長

園長ごあいさつ

本園は、子どもも教師も元気いっぱい笑顔あふれる幼稚園です。
「おはよう」気持ちの良いあいさつで一日が始まります。
「ありがとう」「ごめんね」友だちや先生と心を通わせます。
「さようなら」「またあしたね」明日への力が湧いてきます。
元気な挨拶は、豊かな心の育ちの基本です。

あそびは学びの始まりです。
大好きなあそびに熱中したときの発見や感動
それは、あそびの原動力です、学びのチャンスです。
かわはらいづみ幼稚園では、あそびを通して人間形成の基礎とコミュニケーション能力を身に付けていきます。

あそびは子どもの成長の糧です。

園長 宮本

創設者の言葉

園章と園歌のみなもと

気高い富士の姿、それは当園の目指す人間教育につながる心です。
このうるわしい人間の心をPTAの三本柱で支えようというのが中心であり、その礎の中に富士に積もる美しい雪があり、日本人の心を象徴する櫻花がある。これを永久に日本人の心としたと云うPとTとの一丸となった精神の『いづみ』を初代卒園児の伏見陽子さんのお父さんが考案されて、これを園章としました。

昭和40年園歌誕生

この園章に立脚して、みかんの花の香りを運んで南風が吹き抜けていく田園・・・春はれんげ、秋は黄金の波打つ自然環境の中にあって、清らかな空気を胸いっぱい吸って、あかるく、たくましく育てと願いを込めて教育精神を打ち出し。これを詩情豊かな杉山市五郎先生と太田肇先生とのご協力により、この地にふさわしい園歌の誕生となりました。

<創立者 原文のまま>